2012/05/23

加々美氏との対話

昨日、久しぶりに、学校で加々美氏と会った。学生が行き交う校内の廊下で、「たかはしさーーん」と呼ぶやや甲高い声が2,3回したので後ろを振り返ると、ナップサックの紐を羽交い絞め式に身体に巻きつけた加々美氏が笑顔で歩いてきた。
足取りは確かで、話し方や笑顔にも健康が戻っていた。笑顔で応えた私は、一階の食堂に誘い、コンビニで買ったアイスコーヒーを飲みながら、話しが弾んで90分も話し込んだ。
話題は中国の政治情勢(加々美)と農村の民の話し(私)だった。
微妙な違いはあるが、おおまかなところでは意見の一致をみた。
  
話しの具体的な内容は、明日からの中国出張から帰った後にしたい。これから午後の授業が始まるので。

1 件のコメント:

hiro さんのコメント...

こんにちは。
先生の書籍を読みました。

中国の農業のその後、山東省の倉山県 農民専業合作社プロジェクトはどうなったのでしょうか?